国際商標登録

本日はマドリッド制度における手続の概要のセミナーを受けてきました。
日本での利用件数は増加しているものの、利用率としてはここのところあまり変わっていないようです。
日本の利用率が10%~20%であるのに対し、海外での利用率は60%~70%です。
この海外も平均みたいですから、きっと突出して利用率が高い国があるのでしょう。なんせ日本の利用率は加盟国中9位みたいですし。。。
加盟国は1996年で12ヶ国でしたが、2013年では91ヶ国まで増加しています。2015までにASEAN諸国がごっそり入る予定ですので、さらに増加していく模様です。
2,3ヶ国出すのであればコストメリットも高いことから、もう少し日本でも浸透するといいですよね。後から国を増やす事後指定もありますし、更新も一括でできるので中長期的なコストを考えるとかなりのお得感があります。
よく特許では海外での権利化を見越した原稿作りについての説明を聞きますが、この国際商標も海外での権利化をスムーズにするための商品選びみたいなものもあり、そんなテクニックも教わることができました。
最後に、、、ユーザに対してWIPO以外の者からマドプロ手数料の請求が送られてくることがあるようです。マドプロは基本WIPO(世界知的所有権機関)が国際事務局として窓口となっています。送金が米ドル建てやWIPO口座以外の振り込みである場合は支払わないようにしましょう。


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